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売り切れ続出「あんこ天米」で話題の「富士見堂」とは?

「富士見堂」とは、東京都葛飾区の青砥に本店を構えるおせんべい屋さんです。せんべい生地になるお米は長野県産の減農薬米を使用しており、循環型農業で作られた粘りとコシが特徴のもち米にこだわっています。またうるち米は北海道産特別栽培米で、ご飯としても食べられている一等米を自社精米しているのもこだわりです。

ほかにもひとつひとつの素材はそのままでも美味しいものを厳選しており、生地から手作りで一貫して作られています。なかでも「あんこ天米」は、せんべいの塩気とあんこの甘さが広がる絶妙な甘塩っぱさが話題になるほどの人気ぶりです。そこで今回は、話題の「あんこ天米」とグランスタ東京店限定の「東京鈴せんべい」を実食し、紹介していきます。
「あんこ天米」を実食!賞味期限・カロリーなど商品情報や6袋・10袋など種類も解説

話題を呼んでいる入手困難せんべいの「あんこ天米」です。手作りで生産されているため、1日の販売個数に限りがあり、入手困難せんべいとして話題を呼んでいます。米の粒感を感じられる薄焼きせんべいの間には、こしあんがサンドされており、甘塩っぱい味わいが特徴です。

せんべいは優しく塩気が効いており、米粒のガリッとした歯触りがアクセントになっています。せんべいの間にはしっとりとしたコクのある口当たりのこしあんがサンドされているのが特徴です。こしあんはなめらかな舌触りでまろやかな甘さとほんのり塩気が溶け込んだコク深さを感じます。せんべいの塩気とこしあんのまろやかな甘みが溶け合う、リッチな甘塩っぱい味わいでした。
商品情報

商品名 | あんこ天米 |
---|---|
賞味期限 | 50日 |
保存方法 | 高温多湿を避けて冷暗所で保存 |
カロリー(1袋当り24g) | 115kcal |
商品名 | あんこ天米 |
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賞味期限 | 50日 |
保存方法 | 高温多湿を避けて冷暗所で保存 |
カロリー (1袋当り24g) | 115kcal |
商品価格の詳細はこちら
商品名 | 税込価格 |
---|---|
あんこ天米 1袋 | 216円 |
あんこ天米 6袋 | 1,350円 |
あんこ天米 10袋 | 2,220円 |
あんこ天米 15袋 | 3,300円 |
あんこ天米 20袋 | 4,401円 |
商品名 | 税込価格 |
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あんこ天米 1袋 | 216円 |
あんこ天米 6袋 | 1,350円 |
あんこ天米 10袋 | 2,220円 |
あんこ天米 15袋 | 3,300円 |
あんこ天米 20袋 | 4,401円 |
【グランスタ東京店限定】東京鈴せんべい

グランスタ東京店限定で販売されている「東京鈴せんべい」です。2種類のせんべい生地で、計4種類の味が楽しめるのが魅力で、東京駅の待ち合わせ場所としても有名な銀の鈴になぞらえたデザインをしています。揚げせんべいでは人気の「甘醤油」と「揚げ塩」、通常のせんべいでは定番の「だし醤油」とピリ辛の「かつお七味」がの4種類がラインナップです。

揚げせんべいはさっくりとした歯触りで、優しいまろやかな甘塩っぱさが感じられる「甘醤油」と、塩気がキリッと効いて米の甘みを引き出していた「揚げ塩」の2種類が楽しめます。また定番の「だし醤油」は、醤油のコクに出汁の風味が重なる奥行きのある味わいが魅力的で、「かつお七味」はかつおの風味がガツンと効いた後に、七味のピリ辛感が楽しめる味わいでした。一度に4種類の味が食べ比べできるのが、東京土産にもぴったりでした。
商品情報

商品名 | 東京鈴せんべい |
---|---|
賞味期限 | 製造日より75日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
商品名 | 東京鈴せんべい |
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賞味期限 | 製造日より75日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
商品価格の詳細はこちら
商品名 | 税込価格 |
---|---|
東京鈴せんべい14袋 | 1,150円 |
東京鈴せんべい20袋 | 1,600円 |
東京鈴せんべい30袋 | 2,500円 |
東京鈴せんべい40袋 | 3,200円 |
東京鈴せんべい70袋 | 5,500円 |
商品名 | 税込価格 |
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東京鈴せんべい14袋 | 1,150円 |
東京鈴せんべい20袋 | 1,600円 |
東京鈴せんべい30袋 | 2,500円 |
東京鈴せんべい40袋 | 3,200円 |
東京鈴せんべい70袋 | 5,500円 |
「富士見堂」や「あんこ天米」の口コミは?なぜ人気なの?

「富士見堂」や「あんこ天米」は、入手が難しくあさイチで買いに行ったという人やリベンジしてやっと購入できたなど、念願の購入という人が多く見受けられました。せんべいの塩気とあんこの甘さが織り成す、甘塩っぱさが高評価です。東京の人気手土産として話題を呼んでおり、芸能人のマツコ・デラックスやヒルナンデスなどの情報番組でも紹介されました。
「富士見堂」の店舗はどこにあるの?伊勢丹や東武百貨店は?
「富士見堂」の店舗は青砥本店をはじめ、東京駅のグランスタ東京などの駅ビルや、伊勢丹新宿、池袋東武などの百貨店にもお店を構えています。店舗は東京都内を中心に展開しており、東京土産にもぴったりのお菓子です。
「富士見堂」は東京駅グランスタのどこにあるの?

富士見堂グランスタ東京店は、地下1階の銀の鈴エリアにあります。八重洲地下中央口から入ると右手側のお菓子売り場にあるので、まずは八重洲地下中央口方面を目指すのがおすすめです。
営業時間 | ・月~土 8:00~22:00 ・日・祝日 8:00~21:00 ※翌日が休日の場合は、22:00まで営業 ※大型連休時など営業時間が変更となる場合があります。 |
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営業時間 | ・月~土 8:00~22:00 ・日・祝日 8:00~21:00 ※翌日が休日の場合は、22:00まで営業 ※大型連休時など営業時間が変更となる場合があります。 |
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あんこ天米の売り切れ時間は?どこに何時から並ぶ?買い方や予約方法は?

東京駅にあるグランスタ東京店では、1人につき40枚まで購入できます。基本的には開店30分前から、銀の鈴横に待機列の案内が掲げられるので、早めに到着しておくのがおすすめです。編集部が伺った際は、開店前には当日の販売点数が完売となっていました。特に10袋入りは店頭受取予約サービス分の関係で、納品数に制限があるので注意しましょう。
「あんこ天米」をはじめ、「富士見堂」の一部商品はWeb(店頭受取)予約サービス「JRE MALLオーダー」での予約が可能です。商品によって店頭受取日が異なるので、スケジュールの決まっている人は事前予約をしておくとスムーズに商品を購入できます。
「富士見堂」の「あんこ天米」は公式オンラインショップからお取り寄せできる?

「富士見堂」の「あんこ天米」は、公式サイト内のオンラインショップより購入可能です。ただし人気商品のため販売日を限定しているので注意しましょう。また公式オンラインショップのほかにも、グランスタモールでも取り扱いがあります。同様に品切れの場合もあるので、入荷状況を定期的にチェックするのがおすすめです。
手作りせんべいの軽快な歯触りと絶妙な味つけを堪能しよう♪

今回は「富士見堂」の「あんこ天米」と東京駅限定の「東京鈴せんべい」を実食し、ご紹介しました。
歯触りが良く、絶妙な塩加減のせんべいに、まろやかなこしあんの甘さがクセになる「あんこ天米」と、せんべいの種類や味付けで違いを楽しめる「東京鈴せんべい」のそれぞれに魅力が詰まっていました。ぜひ東京に訪れた際は、話題のせんべいを味わってみてください。
※実食レビューは個人の感想に基づいたものです。感じ方には個人差がありますので、ご参考になれば幸いです。


